ニューヨーク=ご飯が高い、というイメージがあると思いますが、それはレストランの話。
実はストリートフードもたくさんあって、そっちなら気軽に安く食事ができます♪
わたしも節約自体には外食=ストリートフードってくらい、お世話になっていました!
しかもニューヨークのストリートフードは本当に種類が豊富で、どこを歩いていても色んなフードカートや露店があって楽しいんですよね。
ニューヨークで人気のストリートフード一覧
特に人気のものをいくつか深掘りしてお伝えします!
1. ホットドッグ
これはもうニューヨークのアイコンとも言える食べ物です!
街の至るところでホットドッグのカートを見かけますが、特に有名なのは「サブレッツ (Sabrett)」の青と黄色のパラソルが目印のカートですね。
ホットドッグは手軽に食べられるし、トッピングもシンプルで、ケチャップやマスタードはもちろん、時々ザワークラウトやチリをのせることもできます。
個人的には、ニューヨークのホットドッグってシンプルだけど、手軽にエネルギー補充できて歩きながら食べるのにぴったりだと思います。
2. プレッツェル
特大のソフトプレッツェルも、ニューヨークらしいストリートフードです。
よく公園や観光スポットの近くで売られているのを見かけますが、外側が少しカリッとしてて中がもっちりしているのが特徴。
あの塩加減が絶妙で、散歩しながらちょっとつまむのに最適なんですよ。あと、プレッツェルをマスタードにつけて食べるのが好きな人も多いですね。
3. ニューヨークピザ(スライスピザ)
ストリートフードの定番として外せないのがスライスピザです。
ニューヨークのピザって、薄くて大きいスライスが特徴で、食べ歩きがしやすいんですよね。ピザスタンドで一切れずつ注文できて、チーズだけのものから、ペパロニやマッシュルーム、野菜などのトッピングが選べるのが嬉しいところ。
チーズがとろっとしていて、食べ応えがあって満足感がすごいです。
4. ハラールカート
最近、ニューヨークでめちゃくちゃ人気が高まっているのがハラールカートですね。
特に有名なのはThe Halal Guysですが、ミッドタウンあたりでよく食べている人を見かけます。わたしもこの辺りに行くときにはいつもここで食べてました!
定番のメニューは、チキンオーバーライスやラムオーバーライスで、スパイシーなソースとクリーミーなホワイトソースがかかっていて、味のバランスが最高なんです。そしてファラフェルももちろん追加。めちゃうまなのです!
量が多いので、かなり満足感あり。なんなら半分持ち帰って晩御飯にするくらい多いです。
これも手軽に買えて、お腹も満たされるボリュームがあるのが嬉しいですね。
5. ファラフェル
ニューヨークでは中東料理のファラフェルも人気で、特にベジタリアンやビーガンの人に人気があります。
ひよこ豆を使ったコロッケのような揚げ物で、ピタパンに包まれて提供されます。ベンダーによっては、レタスやトマト、タヒニソースがたっぷりかかっていて、ヘルシーだけど食べ応えがあるんです。
ニューヨークらしい国際色豊かな料理のひとつですね。
6. タコス
ストリートフードと言えば、タコスも外せません。
特にロウアー・イーストサイドあたりでは、タコスを提供するフードトラックや露店が多く、手軽に本格的なメキシコ料理を楽しめます。
トルティーヤの中に、牛肉やチキン、魚介類、そして新鮮なサルサやアボカドが詰め込まれたタコスは、軽めだけどしっかり満足できるメニューです。
ストリートフードではないけど、タコベルなどのテイクアウトも人気です!
7. ナッツ4ナッツ
ナッツ4ナッツというキャラメルナッツを売っているカートもよく見かけます。
特に寒い季節になると、このナッツの甘い香りが漂ってきて、つい買いたくなるんですよね。ピーナッツやアーモンドがキャラメルでコーティングされていて、袋に入れて手渡してくれるんです。ちょっとしたおやつにぴったりです。
めちゃくちゃカロリーがすごいですがw
8. ロブスターロール
もしシーフードが好きなら、ロブスターロールもぜひ試してほしいです。
ニューヨークでは、Luke’s Lobsterが特に有名で、新鮮なロブスターがふんだんに使われたロールサンドが人気です。贅沢なシーフードを手軽に楽しめるっていうのも、ニューヨークならではですね。
わたしはここの「シュリンプロール」がめちゃくちゃ好きで…ロブスターよりも安くて、美味しいんです。
まとめ
ニューヨークのストリートフードって、その場で気軽に楽しめるだけじゃなくて、世界中の料理が揃っているのが魅力ですよね。
次にニューヨークに行くときは、ぜひ色んなストリートフードを試してみてください!